大阪シンフォニーホール†
鬼束ちひろ“UNPLUGGED SHOW '03
”の初日公演が行われた会場
クラシックしかやらない会場で 鬼束ちひろはツアー開始した。
2003年8月5日(火)
ここから DVDの映像がおまけとして 東芝時代シングルベストに
着く模様。
会場HP†
http://asahi.co.jp/symphony/
会場案内†
こちらがイベント会場の地図です:
大阪シンフォニーホール(実写マップ)†
大阪シンフォニーホール(The Symphony Hall)†
音響の良さは国内屈指!†
- 「ウィーン楽友協会大ホールに匹敵する」とも言われる音響設計。
- 音がクリアに響いて、どの席でもバランスよく聴こえるという声が多い。
- 特にクラシックやピアノのソロ演奏では、繊細な音のニュアンスまでしっかり届く。
ステージとの距離感†
- 1階席の前方は演奏者との距離が近く、臨場感たっぷり。
- ただし、前すぎるとステージを見上げる形になり、音が頭上を抜けてしまう感覚もあるとのこと。
- 2階席は音の広がりを感じやすく、全体を見渡せるのでバランス派におすすめ。
2階席の特徴†
- 舞台後方にも座席があり、演奏者を背中側から見る特別な体験ができる。
- 音響はやや変化するが、視覚的には面白い。
- 階段が多く、座席までのアクセスがやや複雑なので、時間に余裕を持って行動を。
アクセスと注意点†
- 最寄り駅(JR福島駅、新福島駅、阪神福島駅)から徒歩7〜10分ほど。
- 駅から少し歩くので、天候や体力に注意。
- トイレは混雑しやすく、特に女性用は行列ができやすい。
- 3階席の一部は固定席ではなく、簡易椅子のような席もあるので注意。
地図(Googleマップ)†
会場の感想†
夜のシンフォニーホールは、まるで音の神殿。†
ライトアップされた外観が静かに浮かび上がって、まるで異世界への入り口みたいだった。
中に入ると、木の香りと静けさに包まれて、自然と背筋が伸びる。
演奏が始まった瞬間、空気が震えて、音が身体を通り抜けていく。
低音が胸に響いて、高音が天井から降ってくる。
気づけば、息をするのも忘れていた。
…あの夜のことは、きっと一生忘れない。
鬼束ちひろ