Lenovo Y700 Gen 3 CN Rom to ROW Rom Guide の編集

*Lenovo Y700 Gen 3 CN Rom to ROW Rom Guide [#qf49c588]

自分が持ってるのは中国版だけど　グロバールでROMをいれれるなら
やってみようと調べたメモ

[[参考XDA:https://xdaforums.com/t/lenovo-y700-gen-3-cn-rom-to-row-rom-guide.4744907/]]

参考にしたというか　このままやればいいんですけど
boot loopなんかしたとか
失敗したときに　ダウングレードしなければならないとか
失敗しとときのやつが調べておかないとダメだとおもったので
magiskも必要があるとすれば　コーエテクモのスマホげーは　アンロックしたら
検知して　起動しなくなるのと
充電を80パーでとめるやつでつかっているので
　導入したいのだけど　どれにいれたも調べないと　bootではない
それだと普通だから　アンドロイド　いくつかわすれたけど
pixelでいうと　pixel7からそこになったので
そこだろうと((結局手順撮りにSTEP３までやって変更してるのはグローバルROMで　これだけでグローバル版になるの？　万が一失敗ときに中華ROMを手に入れるために一回アップデートしようかなやんだが　結局edlモードなど練習してるうちにそこにあるROMでアップデートしてしまった))
*自分の進捗 [#t9313270]
TB321FU_ROW_OPEN_USER_Q00002.0_W_ZUI_17.5.10.031_ST_251125.zip
のOTAをアップデートするかといるところ　XDAでこれをいれたROMを作成できてないが心配で
7ページ目みてると　落とし方すら分かったない人が質問してるし　人柱待ちって状態なのかな？
ファイル名的には　2025年11月25日でしょ　１３６も最近でたきがするし

手順どおりにやってたら　fastbootに必要なものが作成されないし　あげたら　magiskをどれにいれるかわかんないので
待ってたら　普通に新ROMをアップしてくれたで　それで上げたよ　2拓だから　間違えたらWIPEで　きをつけてね　時計がでかくなったのと　前が縦画面で最初たちがっていたのが　壁紙が最初から横画面になってたよ。　あとGPUもその作成者があげたのがあったので　それもやりました

*Lenovo Y700 Gen 3 CN Rom → ROW Rom化ガイド [#qf49c588]

自分が持っているのは中国版（CN ROM）の Lenovo Y700 Gen 3。  
グローバル版（ROW ROM）を導入できるか調べたメモ。

[[参考:XDAフォーラムのガイド https://xdaforums.com/t/lenovo-y700-gen-3-cn-rom-to-row-rom-guide.4744907/]]

**基本の流れ：** [#gf9b2eb8]
- ブートローダーアンロック
- CN ROMからROW ROMへのフラッシュ
- 必要に応じてMagisk導入（root化）

**注意点：** [#c93a27ab]
- ブートループ報告あり（失敗時の復旧方法も要確認）
- ダウングレードが必要になる場合あり（特定バージョンでしか通らないことも）
- AndroidのバージョンによってMagiskの導入位置が異なる（Pixel 7以降はboot以外）

**Magiskについて：** [#n6385b6c]
- コーエーテクモ系のゲームはroot検知で起動不可になる可能性あり
- 充電制御（80%で止める等）にMagiskモジュールを使っている場合は導入検討
- どのパーティションにMagiskを入れるかは要調査（boot以外の可能性あり）

**その他：** [#h18a9e26]
- CN ROMは5GHz Wi-Fiやマルチユーザー機能が制限されている
- ROW ROMにすることでGoogleサービスやWidevine L1、マルチユーザーなどが有効になる可能性あり
- 地域ロックの影響で、単純なフラッシュでは通らないケースもある

> ※失敗時に備えて、元のCN ROMのバックアップや、復旧用のファームウェア（TB321FU_CN_OPEN_USERなど）を事前に用意しておくと安心です。

**更新日：** 2025-12-08 [#rc1e8f76]
*Lenovo Y700 Gen 3 CN ROM → ROW ROM化ガイド（XDA翻訳） [#xdaguide]

[[元スレッド:XDAフォーラム https://xdaforums.com/t/lenovo-y700-gen-3-cn-rom-to-row-rom-guide.4744907/]]

**概要：** [#i31ab3bc]
このガイドは、Lenovo Legion Y700 Gen 3（16GB/512GBモデル）を中国版ROM（CN ROM）からグローバル版ROM（ROW ROM）に書き換える手順をまとめたものです。  
手順自体はそこまで複雑ではありませんが、必要な情報を探すのが大変だったとのこと。  
以下にステップごとの概要をまとめます。

**準備：** [#mc798c97]
- ブートローダーアンロック済みであること（fastboot oem unlock）
- 必要なファイル（ROW ROM、QFIL、ドライバなど）を事前に用意
- バッテリーは十分に充電しておくこと（80%以上推奨）

**手順：** [#z77c0025]
1. **QFILを使ってEDLモードでROMを書き込む**
   - Qualcommドライバをインストール
   - QFILを起動し、Firehoseファイルとrawprogramファイルを指定
   - タブレットをEDLモード（Volume+とVolume−を押しながらUSB接続）で接続
   - 書き込みを実行

2. **ROW ROMの起動確認**
   - 書き込み後、タブレットがROW ROMで起動するか確認
   - 初回起動には時間がかかることがある

3. **Magisk導入（任意）**
   - Magiskを導入することでroot化が可能
   - Androidのバージョンによっては `boot.img` ではなく `init_boot.img` にパッチを当てる必要あり（Pixel 7以降と同様）
   - 導入位置を間違えるとブートループの原因になるため注意

**注意点：** [#kd5ce367]
- 書き込みに失敗するとブートループする可能性あり
- その場合はCN ROMに戻す必要がある（ZUI 15のファイルがあれば復旧可能）
- ROW ROMにしてもNetflixなどのWidevine L1はroot状態では制限されることがある
- アップデートはROW ROMでは受け取れないため、アップデートしたい場合は一度CN ROMに戻す必要あり

**補足：** [#y9c6c919]
- CN ROMは通知制限や5GHz Wi-Fi制限、マルチユーザー非対応などの制限がある
- ROW ROMにすることでこれらの制限が解除され、Googleサービスも利用可能になる((中華版でも日本語でつかえてたけど似たようなアプリを探すときに中華のアプリから探すのと何のアプリかわかのが多数あったけど グロバールでも２つほど何のソフトわからいのがる。次アプデートするときはまた初期化　kitune　MASKをつかっていたが２７００１から２７００４までの間で　magisik関連をバックアップしてたが　syamikoがつかえなくなり　なんでかなとおもうと　２７００６以上を使えで　相当古いやつをつかっていた　いやバックアップしてるからそれはないで　unlock端末を検知しましたを消すのに苦労した。でkitsueをやめた))

> ※Magiskの導入位置やバージョンごとの対応状況は、端末のAndroidバージョンによって異なるため、事前に調査をおすすめします。

**更新日：** 2025-12-08 [#i843dc75]
Thank you for this video! Successfully flashed global rom on 2025 gen3 y700. Your video made it super simple. My head was spinning looking at that post on the xda forums.

Only issue I had when doing this was my PC was getting stuck at "unlock bootloader" stage and would not complete. Installed the Motorola pc drivers from a suggestion on the xda forum and everything went smooth after that.
*MAgisk Patcher WEB [#m4c5cc09]
別の端末でやっていたが　WEBでできるのか
https://circlecashteam.github.io/MagiskPatcher/

UPDATES
(OTA updates do NOT work. This process will allow you to flash the latest ROW rom update on your CN device.)

1. Download latest Lenovo update with RSA (SoftwareFix)
Install RSA (SoftwareFix)
Rescue > Input Serial Number > Choose model > Lenovo Legion Tab TB321FU
Unzip latest update
2. Decrypt .x to .xml
Follow same steps above
3. Modify ROM vendor_boot.img to work with CN devices
Unzip TB320FC_ROW_fastboot_prc_v2.x.zip
Follow readme instructions to change path of 1.create_batch.bat to location of image folder from latest update unzipped
Run 1.create_batch.bat
You should see a vendor_boot_prc.img created in the root folder
4. Modify rawprogram_save_persist_unsparse0.xml
Open rawprogram_save_persist_unsparse0.xml from your decrypted .x files
Starting with filename="metadata_1.img" , delete the text inside the quotes.
For filename="metadata_1.img" , it should be renamed to filename=""
Do this for metadata_1.img to metadata_7.img
Repeat for filename="userdata_1.img" , which should be named to filename=""
Do this for for userdata_1.img to userdata_10.img
Rename rawprogram_save_persist_unsparse0.xml to rawprogram_save_persist_and_data_unsparse0.xml
5. Replace modified vendor boot and xml files into image folder of latest update
Rename vendor_boot_prc.img to vendor_boot.img. Replace original file in image folder of latest update.
Place all decrypted .xml files including modified contents.xml, rawprogram4_MOD.xml and rawprogram_save_persist_and_data_unsparse0.xml into image folder of latest update.
NOTES
Download modified xml files from prerequisites above. The same contents.xml and rawprogram4_MOD.xml can be used for updates moving forward. The vendor_boot.img will have to be extracted from each update and modified before flashing. The rawprogram_save_persist_unsparse0.xml will also have to modified for each update.
If rooted with Magisk, you will have to root again after update.

xbl_s_devprg_ns.melf は、Qualcomm チップ搭載デバイス（スマホやタブレットなど）を EDL (Emergency Download) モード で復旧・書き換えする際に使われる Firehose プログラマファイル の一種です。

*1. 役割 [#j4744c90]
Qualcomm SoC では、EDL モードで PC と通信するために Firehose Programmer という小さな実行ファイルをロードします。
xbl_s_devprg_ns.melf はそのプログラマの一種で、
xbl → eXtensible Boot Loader 関連領域
s → likely "secondary" または "secure"
devprg → device programmer
ns → non-secure
.melf → ELF 形式の実行ファイル（拡張子が .elf の派生）
2. 主な用途
QFIL (Qualcomm Flash Image Loader) や QPST などのツールで、
デバイスの NAND / UFS ストレージにアクセスするために読み込む。
文鎮化（ブリック）した端末の復旧
→ 初期ROMやファームウェアの書き戻しに必須。
パーティションの直接書き換え
→ rawprogram.xml と組み合わせて使用。
3. 注意点
機種専用：SoC 型番やブートローダのバージョンが異なると使用できません。
間違ったファイルを使うとさらにブリックする可能性があります。
入手元の信頼性：公式ファームウェアや信頼できる開発者から入手すること。
改変禁止：署名や構造が異なるとロードできません。
4. QFIL での使い方（概要）
デバイスを EDL モード (9008) にする。
QFIL を起動し、Flat Build モードを選択。
Programmer Path に xbl_s_devprg_ns.melf を指定。
rawprogram.xml と patch.xml を読み込む。
Download ボタンで書き込み開始。
もし希望があれば、
✅ QFIL を使った安全な復旧手順 を、xbl_s_devprg_ns.melf を使う前提で図解付きでまとめることもできます。
これを出せば、Lenovo Legion や他の Qualcomm 機種の復旧が可能になります。

作成しますか？

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